約45億円の収支不足が予想されている糸満市の財政計画

皆さまはすでにご覧いただけましたでしょうか。
糸満市が令和6年の3月に公表をした糸満市の財政計画です。

令和6年度~令和10年度 [PDFファイル] – 糸満市HP
https://www.city.itoman.lg.jp/soshiki/3/11747.html (ファイルのあるページ)
https://www.city.itoman.lg.jp/uploaded/attachment/14010.pdf(財政計画:令和6年度~令和10年度 [PDFファイル])

そこにはこう書かれています。

予算編成においては、収入の不⾜分を基⾦取崩しにより充当することで基本的には対応することとなりますが、今後は基⾦残⾼の減少や市税をはじめとした⾃主財源の⼤きな伸びは期待できず、真栄⾥地区物流団地造成事業を含む旺盛な⾏政需要をすべて満たし、特段の措置を講じないまま財政運営を⾏った場合は、令和6年度から令和10年度までの5年間の収支不⾜合計額は45億1,641万9千円となり、厳しい状況であることが予想されます。

令和6年度~令和10年度 [PDFファイル] 11p- 糸満市HP https://www.city.itoman.lg.jp/uploaded/attachment/14010.pdf

この問題は糸満市だけの問題ではなく、日本の地方自治体の共通の問題です。
財政を健全化するための知恵や努力をもって、将来世代に負担を背負わせてしまうようなハコモノ行政の見直しをし、市民負担の少ない行政運営が必要ではないでしょうか。

将来世代と呼ばれる世代の一員である新垣ゆうたはこの問題に誰よりも当事者意識を持って取り組んでいます。
まずは、この機会に財政の面から見た糸満市の将来について一緒に考えてみませんか?

5/17(金)には新垣ゆうたと考える「明日をつくる青年部・女性部サミット ~ 僕らの未来は僕らがつくる ~」会を開催します!
一緒に糸満市の未来について考えることができると嬉しいです。お気軽にご参加ください!

  • 日時:5/17(金)18:30 ~
  • 場所:くくる糸満 大ホール

新垣ゆうたの考える糸満市の財政

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